
厳島神社(いつくしまじんじゃ、公式表記:嚴島神社[1])は、広島県廿日市市の厳島(宮島)にある神社。式内社(名神大社)、安芸国一宮。旧社格は官幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。神紋は「三つ盛り二重亀甲に剣花菱」。
古くは「伊都岐島神社」とも記された。全国に約500社ある厳島神社の総本社である。
平成8(1996)年12月にユネスコの世界文化遺産に「厳島神社」として登録されている[2]。
広島県広島湾に浮かぶ厳島(宮島)の北東部、弥山(標高535m)北麓に鎮座する。厳島は一般に「安芸の宮島」とも呼ばれ日本三景の1つに数えられている。平家からの信仰で有名で、平清盛により現在の海上に立つ大規模な社殿が整えられた。社殿は現在、本殿・拝殿・回廊など6棟が国宝に、14棟が重要文化財に指定されているそのほか、平家の納めた平家納経を始めとした国宝・重要文化財の工芸品を多数納めている。
厳島神社の平舞台(国宝:附指定)は日本三舞台の1つ[* 1]に数えられるほか、海上に立つ高さ16mの大鳥居(重要文化財)は日本三大鳥居の1つ[* 2]である。また、夏に行われる例祭は「管絃祭」として知られる。
創建
社伝では、推古天皇元年(593年)、当地方の有力豪族・佐伯鞍職が社殿造営の神託を受け、勅許を得て御笠浜に市杵島姫命を祀る社殿を創建したことに始まるとされる。「イツクシマ」という社名も「イチキシマ」が転じたものとする説がある。
厳島神社の鎮座する厳島(宮島)は「神に斎く(いつく = 仕える)島」という語源[* 4]のように、古代から島そのものが神として信仰されたと考えられている。厳島中央の弥山(標高535m)山頂には巨石が連なっており、山岳信仰の対象であったとされる。
概史
文献での初出は、弘仁2年(811年)に名神に預かったという記事である。平安時代中期の『延喜式神名帳』では「安芸国佐伯郡 伊都伎嶋神社」と記載されて名神大社に列したほか、安芸国一宮とされた。その頃には神職は佐伯氏が掌握した。この社格が昇っていく過程で祭神が整備されていったと考えられており、祭神の市杵島姫命が明記されるのは『一宮記』以降になる。
平安時代末期、神主・佐伯景弘と当時の安芸守・平清盛の結びつきを契機に平家一族から崇敬を受けた。仁安3年(1168年)頃、平清盛が社殿を造営し現在と同程度の大規模な社殿が整えられた[* 5]。平家一門の隆盛とともに厳島神社も栄えて平家の氏神となった。平家滅亡後も源氏をはじめとして時の権力者の崇敬を受けるが、建永2年(1207年)と貞応2年(1223年)の2度の火災で建物の全てを焼失している。そのため、現在残る社殿は仁治年間(1240年-1243年)以降に造営されたものである。
厳島は神の住む島として禁足地とされ、鎌倉時代頃までは地御前神社(外宮)において主な祭祀が行われていた。鎌倉時代末期から南北朝時代以降、社人・僧侶が禁を破って住むようになったとされる[4]。
戦国時代に入り世の中が不安定になると社勢は徐々に衰退する。毛利元就が弘治元年(1555年)の厳島の戦いで勝利を収めて厳島を含む一帯を支配下に置き、厳島神社を崇敬するようになると再び隆盛した。元就は大掛かりな社殿修復を行なった。また、豊臣秀吉も九州遠征の途上で厳島神社に参拝し、大経堂(現 千畳閣)の造営を行なっている。
江戸時代には厳島詣が民衆に広まり、門前町や周囲は多くの参拝者で賑わった。
明治維新後、明治新政府が派遣した大参事によって社殿が「仏式」と判断され、神仏分離の原則によって社殿の焼却が命じられた(廃仏毀釈)。厳島神社の棚守(宮司に相当)が東京の明治新政府に直訴したことによって社殿の焼却は免れたものの、仏教的と考えられた社殿の彩色がすべて剥がし落とされて「白木造」に改められ、千木と鰹木が新設されるなどの「復古」が行われた。また大経堂(千畳閣)は内陣の木鼻を切り落とし、仏像などを撤去したうえで末社「豊国神社」に改めるなど、社殿の損壊と分離が行われ、大聖院(旧別当寺)、大願寺といった寺院が独立した。
明治4年(1871年)近代社格制度において国幣中社に列し、明治44年(1911年)に官幣中社に昇格した。明治末に社殿が国宝に指定されたことを機に、廃仏毀釈で破壊された部分が明治末の大修理と大正の修理で復旧され、千木と鰹木も撤去された(このため、明治時代の厳島神社の写真にのみ千木と鰹木が写っている)。

基本会話(基本会话)
あなた:こんにちは。
顾客:你好。
相手:いらっしゃいませ。
对方:欢迎光临。
あなた:ちょっと見るだけです。
顾客:进来看下。
相手:何をお探しですか。
对方:您需要什么样的。
相手:こちらへどうぞ。
对方:这边请。
あなた:これ、いくらですか。
顾客:这个多少钱。
相手:○○円です。
对方:多少日元。
あなた:もっと安いのはありませんか。
顾客:有稍微便宜一点的吗?
相手:はい。ご予算は。
对方:有的,你的预算是多少?
あなた:あまり気に入らないんですが。
顾客:这个我不是很中意。
あなた:あれを見せていただけますか。
顾客:可以给我看下那个吗?
あなた:これはいくらですか。
顾客:这个多少钱?
あなた:これをください。
顾客:就买这个了。
相手:よくお似合いです。
对方:非常合适。
相手:これはいかがですか。
对方:这个怎么样?
相手:申し訳ございませんが、うちにはございません。
对方:不好意思,我们这边没有。
相手:毎度ありがとうございました。
对方:谢谢惠顾。
相手:またお越しくださいませ。
对方:欢迎再次光临。
あなた:レシートお願いします。
顾客:麻烦结账。
相手:はい、少々お待ちください。
对方:好的,请稍等。
値切るときの言い方(砍价的说法)
あなた:値段がちょっと……。
顾客:价格有点贵。
あなた:高いですね。
顾客:价格贵了。
あなた:安ければ安いほどいいです。
顾客:越便宜越好。
あなた:もうちょっと安くなりませんか。
顾客:能不能便宜一点呢。
あなた:割引はありませんか。
顾客:没有折扣吗?
あなた:予算が合わないんです。
顾客:超过我的预算了。
あなた:5千円しか持っていないんです。
顾客:我只有5000日元。
相手:では、こちらはいかがですか。
对方:那这个怎么样?
あなた:もっと安い店もありましたけど
顾客:还有没有便宜一点的店呢。
デパートで(在商场里)
相手:いらっしゃいませ。
对方:欢迎光临。
相手:何をお探しでしょうか。
对方:有什么需要我帮您的吗?
あなた:ちょっと見てるだけです。
顾客:只是稍微看一下。
相手:どうぞごゆっくりご覧ください。
对方:请慢慢看。
相手:何をさしあげましょう。
对方:我来给你推荐一下吧。
相手:~はいかがですか。
对方:(这个)怎么样?
相手:ご予算は?
对方:预算是多少。
相手:うちにはございません。
对方:我们这边没有。
相手:毎度ありがとうございます。
对方:谢谢惠顾。
あなた:こんにちは。
顾客:你好。
相手:いらっしゃいませ。何をさしあげましょう。
对方:欢迎光临,有什么可以帮到您的吗?
あなた:この辺の観光地図をください。
顾客:给我看下这一带的观光地图。
相手:はい。これ、いかがですか。
对方:好的。这个怎么样?
あなた:すみません。もっと小さいのありますか。
顾客:不好意思。有小一点的吗?
相手:はい、ちょっと待ってください。
对方:好的,请稍等。
あなた:いくらですか。
顾客:多少钱?
相手:これですか。2万円です。
对方:这个是2万日元。
あなた:もっと安いのありますか。
顾客:有稍微便宜一点的吗?
相手:はい。ご予算は?
对方:你的预算是多少?
あなた:1万円ぐらい。
对方:大概一万日元左右。
相手:これは1万円です。
对方:这个是一万日元。
あなた:それ、ください。
顾客:那就买这个吧。
相手:毎度ありがとうございます。
对方:谢谢光临。
あなた:これ、お願いします。
顾客:就买这个了。
相手:はい。
对方:好的
あなた:レシートください。
顾客:麻烦结账。
相手:はい。
对方:好的。
洋品店で(在洋货店里)
あなた:着てみてもいいですか。
顾客:可以试穿一下吗?
あなた:ちょうどいいです。
顾客:刚好正适合。
あなた:あいません。
顾客:不合适。
あなた:大きすぎます。
顾客:太大了。
あなた:小さすぎます。
顾客:太小了。
あなた:ショーウィンドーに出ているのが気に入りました。
顾客:喜欢展示橱窗里展出的那件。
あなた:他の色はありませんか。
顾客:还有其他颜色吗?
あなた:同じものでもっと大きい(小さい)のはありませんか。
顾客:能给我大一号(小一号)的吗?
あなた:勘定に間違いはありませんか。
顾客:确定没算错吗?
あなた:英語の説明書がついていますか。
顾客:有带英语说明书的吗?
あなた:これに合うものがほしいんですが。
顾客:想要和这个搭配起来的(衣服等)。
あなた:これは日本製ですか。
顾客:这个是日本制造吗?
あなた:サイズを計ってください。
顾客:请估算一下尺寸。
あなた:試着できますか。
顾客:可以试穿吗?
あなた:税関で問題になることはないでしょうね。
顾客:在关税方面没有问题吗?
あなた:それはいりません。どうもありがとう。
顾客:这个不需要了。谢谢。
あなた:これは女物ですか。
顾客:这个是女式的吗?
あなた:私に合うサイズはどれですか。
顾客:和我身的尺寸是哪个?
相手:サイズはおいくつですか。
对方:你的号是多少?
あなた:ウェストが60です。
顾客:腰围是60cm。
相手:どんな色をお望みですか。
对方:想要什么颜色的?
あなた:黒か赤です。
顾客:黑色或者红色。
相手:どちらがよろしいですか。
对方:你喜欢哪个呢?
あなた:こっちの方がよさそうですね。
顾客:这个好像比较好。
あなた:ちょっと派手じゃありませんか。
顾客:是不是有点花哨了。
相手:いまはやりのものですが。
对方:这个是现在流行的。
あなた:長すぎますね。
顾客:太长了。
あなた:少し短いのをください。
顾客:能给我稍微短一点的吗?
あなた:サイズがよく分からないんですが。
顾客:对自己的尺码也不是很了解。
あなた:ちょっと計っていただけますか。
顾客:能搞我大致估算一下吗?
あなた:試着室はどこですか。
顾客:试衣间在哪里?
あなた:ちょっときついです。
顾客:好像有点小了。
あなた:ゆるいのをください。
顾客:有没有宽松一点的。
あなた:ちょうどいいです。
顾客:刚好合身。
あなた:全部でいくらですか。
顾客:一共多少钱。
あなた:大きいサイズもありますか。
顾客:还有大号吗?
あなた:デザインが気に入りません。
顾客:不是很喜欢这个设计。
あなた:直せますか。
顾客:可以修改吗?
あなた:輸入品ですか。
顾客:是进口的吗?
ホテルで(在酒店里)
相手:いらっしゃいませ。
对方:欢饮光临。
あなた:お願いします。
旅客:麻烦了。
相手:ご予約ですか。
对方:有预约吗?
あなた:はい、金ですが。
旅客:有,付过定金了。
相手:はい、306号室です。
对方:306号房。
あなた:すみません。
乘客:不好意思,请问。
あなた:食堂はどこですか。
乘客:餐厅在哪里?
相手:3階です。
对方:3层。
あなた:予約してあります。
旅客:现在要预约。
あなた:もっと安い部屋はありませんか。
乘客:还有更便宜一点的房间吗?
あなた:部屋を見せてください。
乘客:可以让我看下房间吗?
あなた:もっと大きい部屋はありませんか。
旅客:有大一点的房间吗?
あなた:料金はいくらですか。
旅客:价钱是多少?
あなた:サービス料は入っていますか。
旅客:含服务费吗?
あなた:税金は入っていますか。
旅客:含税了吗?
あなた:これ、あずかってください。
旅客:请帮寄存这个。
あなた:鍵を部屋に忘れました。
旅客:钥匙忘记在房间里了。
あなた:ここに電話してください。
旅客:请打这个电话。
あなた:これ、送ってください。
旅客:请把这个送过去。
あなた:こ とづけは、ありませんか。
旅客:可以代我捎个口信吗?
あなた:明日の朝、早く発ちます。
旅客:明天一早就出发。
あなた:タクシーを呼んでください。
旅客:请叫出租车。
あなた:ドルを換えたいのですが。
旅客:我想兑换美元。
あなた:手紙は来ていますか。
旅客:有来信吗?
あなた:部屋を予約したいんですけど。
旅客:我想预约房间。
相手:申し訳ございませんが、ただ今お部屋はすべて使用中となっておりまして……。
对方:非常抱歉,现在所有的房间都满了。
あなた:ツインでお願いします。
旅客:要双床房。
あなた:お部屋を拝見してもよろしいですか。
旅客:可以看下房间吗?
あなた:眺めはいいでしょうか。
旅客:视野很好吧。
あなた:ソウルで予約してきたんですけど。
旅客:在首尔预约过的。
相手:いらっしゃいませ。
对方:欢迎光临。
相手:お名前をお願いします。
对方:请告知我姓名。
相手:少々お待ちください。
对方:稍等下。
あなた:部屋は何階ですか。
旅客:房间在第几层?
あなた:ホテルは何時まで開いてますか。
旅客:酒店开到几点?
相手:何日間宿泊のご予定でしょうか。
对方:请问您要住几晚?
ルームサービス(客房服务)
あなた:もしもし、1507号室ですけど。
旅客:喂,这里是1507号房。
あなた:ルームサービスお願いしたいんですけど。
旅客:这里需要客房服务。
あなた:トーストとコーヒーお願いします。
旅客:需要点吐司面包和咖啡。
相手:何時頃お持ちしましょうか。
对方:请问需要几点给您送过来呢?
あなた:7時半にお願いします。
旅客:7:30。
相手:お名前とお部屋番号をお願いします。
对方:请告知下名字和房间号。
相手:お客様お一人様ですか。
对方:请问是一个人吗?
あなた:モーニングコールをお願いしたいんですけど。
旅客:我需要叫醒服务。
相手:何時にいたしましょうか。
对方:几点呢?
あなた:朝7時にお願いします。
旅客:早上7点。
あなた:クリーニングお願いできますか。
旅客:麻烦帮我拿去干洗下。
トラブル(关于故障)
あなた:部屋に鍵を忘れたんですけど。
旅客:钥匙忘记在房间里了。
あなた:お湯が出ないんですけど。
旅客:水出不来。
あなた:暖房がきかないんですけど。
旅客:暖空调坏了。
あなた:部屋がとてもうるさいんですけど。
旅客:房间隔音效果不好。
あなた:部屋がちょっと汚いんですけど。
旅客:房间有点脏。
あなた:タオルがないんですけど。
旅客:没有毛巾。
あなた:テレビが映らないんですけど。
旅客:电视机打不开。
あなた:電話が通じないんですけど。
旅客:电话打不通。
あなた:部屋を替えていただけませんか。
旅客:可以换个房间吗?
チェックアウト(结账离开旅馆)
あなた:領収書お願いします。
请给我开张发票。
あなた:お勘定お願いします。
旅客:请结账。
あなた:タクシーを呼んでいただけますか。
旅客:请叫出租车。
あなた:ちょっと荷物を預かっていただけますか。
旅客:可以寄存行李吗?


東京大学全体
東京大学は欧米諸国の諸制度に倣った[1]、日本国内で初の近代的な大学として設立された[2]。
憲章
東京大学には、特に創立時に明文化された建学の精神はない。しかし、国立大学法人化に伴い、現在は「東京大学憲章」[3]が定められている。東京大学憲章は、大学としての使命を公に明らかにすることと、目指すべき道を明らかにすることを目的として学内有識者会議によって制定されたものである。学部教育の基礎としてリベラル・アーツ教育(教養教育)を重視することを謳っている。
教育および研究の概略
教育研究とキャンパス
東京大学は、主な3つのキャンパスごとに教育内容・研究内容を異にする。教育内容の面では、主に教養課程を実施する駒場キャンパス、専門教育を行う本郷キャンパス、主に大学院課程の教育を行う柏キャンパスに分けられる。また研究内容の面では、学際的な研究を行う駒場キャンパス、伝統的な学問領域の研究を行う本郷キャンパス、新しい学問領域の研究を行う柏キャンパスに分けられる。こうしたキャンパス分立体制は、学部ごとにキャンパスを分立することの多い他の大学と比べると珍しい形態である。さらに、現在でも学部入学時の教養課程を分化して設置していることも、日本国内の大学では珍しい存在となっている。