五十音图的平假名(ひらがな)和片假名(かたかな)都属于日语的表音符号(音节文字)。平假名是由汉字的草书简化得来的,片假名是由汉字的楷书的边旁演变而来的。
一般来说平假名是用来书写日语的单词、词组及日语里一些固有的词语(包括一般的汉字读音标注),片假名用来书写所谓的外来语。
日语中的汉字虽然是由我们中国传过去的,但日本人也根据他们自己的语言特点和实际需要,发明了平假名、片假名、还有一些连中国都没有的汉字。
日语汉字的读音分为音读和训读两种。“音读”模仿汉字的读音,按照这个汉字从中国传入日本时的读音来发音。根据汉字传入的时代和来源地的不同,大致可以分为“唐音”、“宋音”和“吴音”等几种。训读就相差甚远了,这是日本人自己发明的读音法。
日语的汉字在什么场合,必须发什么样的音,要以五十音图的平假名或者片假名为汉字标注读音。而片假名主要是用来标注日语的外来语的读音的。
为了方便人们阅读,不至于造成视觉上的混淆而表达不了语意,才发明了平假名、片假名、汉字,才有了它们之间的区别。
在写法上,主要是是要一一对应着一个一个背的,这是最基本的东西了,就好像英语的26个字母一般。平假名和片假名本身没有意思。只有假名的组合成单词才具有含义,平假名用于常用的标准的日语本来的单词和日语汉字的标音(相当于拼音),片假名大多用于外来语和专门用途(如广告,公共标志等)。一般来说平假名是用来书写日语词的(包括一般的汉字标注),片假名用来书写外来专有名词(所谓外来语)。

和服という用語
「和服」は、文字通り「和」の「服」、すなわち日本の衣服という意味である。この言葉は明治時代に、西洋の衣服つまり「洋服」に対して、「従来の日本の衣服」を表す語として生まれたレトロニムである。
服飾史学者の小池三枝によれば、「着物」は元来「着る物」という意味であり、単に「衣服」を意味する語であった。しかし幕末に洋服が移入して以降、「西洋服」・「洋服」と区別して、「従来の日本の衣服」を(レトロニムで)「日本服」・「和服」と呼ぶようになり、さらに「着物」の語にも置き換えられるようになった。時代が進み、日常生活で頻繁に洋服が用いられるようになると、「着物」から「着る物」という本来の意味は薄れていき、「和服」の意味が濃くなっていった。現代での「着物」という語は専ら「和服」を意味し、狭義には一定の形式の和服(着物と羽織という場合の着物、つまり長着)を指す言葉に移りつつある[1]。それと同時に、「洋服」が「着る物」の意味で使われるようになった。
日本で和服という言葉が生まれる明治時代よりも前の16世紀の時点で、日本人が衣服のことを指して呼んだ着物 (kimono) が、現在で言う和服を表す語としてヨーロッパ人に知られるようになり、現在ではヨーロッパに限らず世界の多くの言語で日本で和服と呼んでいる物を kimono と呼んでいる。kimono は、日本の和服だけではなく、東アジア圏全般で見られる前合わせ式の服全般を指すこともある[要出典]。明治大学政治経済学部教授で文学者のマーク・ピーターセンの解説によると"kimono"は「和服」ではなく「着物風の婦人用化粧着」[注釈 1]というものを表わす英単語として使われ、さらに「着物姿の」という意味で"kimonoed"と単語の活用がなされる場合がある[2]。
呉服という呼び名については、これは和服用の織物の呼称の一つで、特に絹織物を指す語である[3][4][5]。もともとは絹織物を指す語として、綿織物・麻織物を指す「太物(ふともの)」と区別されていたが、現在は和服用の織物の総称としても使われている[3][4]。
和服の、世界の衣服の中での位置づけと特徴
そもそも衣類を大きく分類すると、懸衣型(けんいがた)、寛衣型、窄衣型(さくいがた)の3種に大別できる[6]。 懸衣型とは布を裁断したり縫ったりすることなく、身体に懸(か)けたり巻いたりするだけで成り立つ衣服。寛衣型とは緩やかなワンピース形式の衣服。窄衣型(さくいがた)とは、身体にぴったり合うように(曲線的に裁断したり縫ったりして、立体的に)「仕立てた」衣服。